工務店が集客に使うべき3つのネット広告とは?

新築を受注したいけど、

見学会できる物件もないし、どうやって集客したら良いのかわからい・・・

このような、悩みを持っている方は多いのではないでしょうか?

 

地域工務店の場合、常に新築住宅の現場があるとは限らないので、

見学会などの集客活動を頻繁に出来ないのが現状です。

 

しかし、このような状態でも、集客活動をしない限りは、

ただ、紹介という奇跡を待つだけの状態になってしまいます。

そこで、おすすめなのが、資料請求用のLPを作って、ネット広告を出すことです。

これをすることによって、ホームページから問い合わせがなくても、

お客さんが集まるようなイベントが出来なくても、

あなたの会社に興味を持っている見込み顧客を継続的に集める事ができます。

※そもそもLPって、なんだ?という方は、まず、↓↓こちらでLPについて知っておいて下さい。
ホームページから問い合わせが来ない最大の理由とは?

 

しかも、ネット広告は1日500円から始められるので費用面でも安心です。

そこで、今回は、見込み顧客から資料請求してもらうために使える2種類のネット広告を紹介します。

Facebook広告

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現在、ネット広告の中でも一番費用対効果が高いのは、Facebook広告です。

現在は、若者中心に利用者が増えている「Instagram」にも同時に配信されるので、

かなりの、人に配信することができます。

しかも、住んでる地域、年齢、趣味など、ターゲットを細かく絞って配信出来るので、地域工務店との相性もかなり良いです。

広告の出し方も比較的簡単で、初心者に一番おすすめのネット広告です。

欠点を上げるなら、FacebookやInstagramを利用している人にしか配信できないところでしょう。

Google広告・Yahoo広告

↑↑タッチすると拡大します

リスティング広告とも呼ばれるネット広告で「検索キーワード」に対して出せる広告です。

例えば、「寒くない家」と検索した人に対して広告を出す設定すれば、↑↑画像のように「寒くない家」と検索した人にだけ広告が出せます。

リスティング広告も、地域を設定して配信できるので、

あなたの商圏の家を建てる可能性が高い人だけに配信することができます。

Facebook広告に比べると、広告運用は少し難しいですが、ネットで調べながらでも十分可能なレベルです。

まとめ

基本的に、ネット広告はこの2種類を押さえておけば充分です。

まずは、初心者でも簡単に出来るFacebook広告から始めてみましょう。

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