もし、HPを新しくしたいと考えているなら、「自社で管理更新」できるツールでHPを作るのがおすすめです。
従来は、HPを作るとなると、HP制作会社に依頼して、制作会社が、「ワードプレス」というシステムを使って制作して、「新着情報やブログ」などは、自社で管理するのが一般的でした。
しかし、現在、時代も変化していて、「ワードプレス」を使わずに、「素人でもHPを作れるツール」でHPを制作し、全てのページの管理更新までを自社で行う工務店が増えています。
それほど、最近は、素人でも作れる「HP制作ツール」が使いやすくて便利なのです。
そこで、今日は、工務店に適した、おすすめHP制作ツールと、「なぜ、HPは自社更新した方がいいのか」についてお伝えします。
おすすめのHP制作ツール
まずは、2018年の時点で、おすすめのHP制作ツールを3つ紹介します。
私自身が、色んなHP制作ツールを使い、HPを作ってきて、これは工務店のHP制作に使えると納得しているサービスです。
Wix
今、私自身が、最も多くの工務店におすすめしているHP制作ツールです。使いやすさ、デザイン、機能、共に申し分なく、最新の技術やデザインのHPを誰でも「直感的」に作ることができるサービスです。
ペライチ
基本的には、見学会集客用のLP制作などにおすすめのサービスですが、HPも作る事ができます。Wixと比べ、ページデザインの自由度は少ないですが、制限されているからこそ、 簡単にWEBページを作ることができます。
LPですが、このようなページが作れます
→ヴィンテージホームズ完成見学会
ゴデスクリエイト
私のお客さんでも使っている会社が多いですが、住宅会社専門で作っているだけあって、住宅会社のHPに必要な機能が網羅されています。
検討する価値は間違いなくあるサービスです。
→株式会社ゴデスクリエイト
なぜ、HPは自社更新がいいのか?
HPを運用していく中で重要な考え方は、会社と共にHPも成長するという考え方です。
HPは作ったら完成ではなく、そこから、情報を発信したり、新しいページを追加するなどして、変化成長していかなければ、SEO効果も低くなり、見つけられないHPとなってしまいます。
しかし、一方で、HPを作っても、WEBデザイナーに更新してもらう度に費用が掛かることや、連絡するのがめんどくさくなって、更新していないHPもたくさんあります。
なので、HPを運用するうえで、手軽に更新できる状況を作る事は非常に大事なのです。
まとめ
とにかく、HPを運営する上で、大切なのは、「更新」することです。
このようなサービスを使って、最初はプロに作ってもらい、更新は自社でするというようなやり方もおすすめです。
そうすることで、施工事例が増えた時や、会社の変化にも対応できるHPが出来ると思います。
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